新しく入荷した革素材テンペスティ社の『エルバマット』しっとりとなめらかな肌触りにうっとり。
使い込みによる変化が上品で美しい。
植物タンニンなめしの生誕地ともいわれる サンタクローチェ地区にあるTempesti社の代表する革素材。
最高級であるベンズ(胴)中央部分の牛革を使用しています。
なめしの段階で行う「加脂」の作業で、通常の1.5から2倍 ほどの脂(原皮の20%ほど)をじっくりと原皮に染み込ませ、 光沢が出る「引き油」を行なっていないため、 革本来のマットな艶を味わうことができます。
使い込むほど、革に染み込んだ脂がじわじわと出て、 年数と共に艶が増し、しっくりと馴染むような柔らかさを 実感することができます。
© バレンタインに詳しい奴ちょっとこい